旅するYoko

やらずに後悔するより、後悔してもやりたい!

スペイン個人旅行~5日目~バルセローナ~サン・パウ病院

    Gaudi通り

サグラダファミリアからガウディ通りの木陰を歩いて10分ほどで到着しました。

Hospital de Sant Pau

サン・パウ病院世界遺産

事前に入場券を購入しました。€15/人

公式サイトだと時間を指定しなければならないので、

世界遺産サン・パウ病院 入場チケット事前予約 | スペイン(バルセロナ)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA(ベルトラ)

日にちだけ指定のこちらで購入しました。

受付で入場券に引換え、シールを服に貼る様に言われました。

1902~1930年にLluis Domenech i Montanerが芸術によって患者とその家族を癒すというコンセプトでイスラム様式とキリスト様式の融合したムデハル様式の建築。

Pau Gilという大富豪の寄付で建設開始。

自分の名前を病院名に入れることが条件だったので、サン・パウ病院となりました。

モンタネールはバルセローナ建築学校でサグラダファミリアを建てたガウディの先生でした。

2009年に老朽化のため病院としては閉鎖。

145,000平方メートルの敷地内に48の建築物が立ち並ぶ巨大な建物群。

 

荷物検査→多柱式ホール→地下通路→展示室→

 天井

聖サルバドール分館内のドームで上を見上げたら、モザイクタイルの素敵な天井でした。

建物

中庭に出ると、周りを素敵な建物が囲みます。

手術棟

手術棟も素敵。

建物

 

建物

 

手術室

電気が十分でなかった時代には太陽の光が大事だったからのガラス張り。

講堂へ続く廊下の天井

管理事務分館が一番の見所でした。

Francesco Cambo講堂の天井

素敵!

stained glass

素敵な礼拝堂

礼拝堂

 

吹き抜け階段

とても見応えのある場所でした。

入院したくないけど、するならこんな病院が良いです♪

 

 

下書きを貯め過ぎて、次のページに保存していた記事を抜かして、先の記事を公開していました。

 

旅程の順番は

5日目:サグラダファミリアサン・パウ病院グエル公園→宿泊

6日目:PCR検査とカサ・バトリョカサ・ミラ→カサ・ビセンス→宿泊

 

初心者ゆえのミスです。

失礼しました。