ベネズエラ～エンジェルフォール②

ベネズエラの首都のカラカス空港を飛び立ってすぐにこういう景色が広がります。

景色

思わず写真をたくさん撮ってしまいます。

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人間の作ったダムが見えました。

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手つかずの大自然が広がります。

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ベネズエラ・ボリバル共和国

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国土は日本の2.4倍の912,050㎢

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2021年現在の人口は2,795万人

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言語はスペイン語で国民の多数はカトリック。

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1811年にスペインより独立

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1999年にベネズエラ共和国からベネズエラ・ボリバル共和国となった

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2014年以降、政治社会情勢やインフラ悪化によりベネズエラ国民の国外流出が増加。

特に、2019年の一連の情勢悪化を背景に急増し、これまでに約570万人のベネズエラ国民が近隣諸国（特にコロンビア、ペルー、チリ等）に流出

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エンジェルフォールが見えてきました！

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世界遺産のカナイマ国立公園のギアナ高地にある滝

世界最大の落差979ｍ

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1937年にこの滝を発見したアメリカ人探検飛行家ジミー・エンジェルの名にちなんでエンジェル・フォールと呼ばれる。

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現地名karepakupai meru および Parakupa-venaはこの地域に暮らす先住民族ペモンの言葉で「最も深いところにある滝」「最も高くから落ちる滝」という意味。

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最大のデプイ（テーブルマウンテン）の標高2560mのアウヤンデプイから流れ落ちる

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落差が大きいため、落下する水は滝下部に達するより前に分散して空気と絡み合い、滝下部は暴風雨のようになっているため滝つぼが存在しない。

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ベネズエラ南東部、周辺5か国にまたがるギアナ高地の中心に位置する。

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カナイマ公園の約65%がテーブルマウンテン（卓状台形の山地）

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テーブルマウンテンは世界最古の岩で、エンジェルフォールを始め、無数の滝や周辺の熱帯雨林などが美しい景観を生み出している。

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本当に絶景です！

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雨期なのに、空から見られて嬉しい♪

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お金も時間もかけて来たので、見られて嬉しい♪

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大自然

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感動です

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滝の全景が見られた♪

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テーブルマウンテンの上

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右上奥にもテーブルマウンテン

空港

一時間の飛行時間でカナイマ空港に着陸しました。

一日小さなセスナ機一便なので、空港の建物もこんな感じです。