ブラジル~レンソイス②
午後はホテルから砂地を1時間「ロデオ」状態でドライブし、レンソイスへ
砂丘を自分の足で上り下りします
車のある所からひたすら歩きます💦
レンソイス・マラニャンセス国立公園はブラジルのマラニャン州にある広大な砂丘
雨期に降る雨水と地下水だからか綺麗♪
鳥が種を運ぶから花が咲いている
白い砂丘が1550km2(東京都の約7割の広さ)に渡って広がっている
この湖が出現すると魚も現れるが、乾季の間はどのように過ごしているかははっきりとしていない。
有力な説として、魚卵が鳥類に付着して湖に運ばれ孵化する説と、湖に住む魚が耐久卵を産み、地下水脈によるわずかな水分で乾季を過ごし、雨季に湖が出現した時に孵化するという説。
この地区には新種のカメやカエルが生息し、乾季の間は自ら掘った穴で生活することが明らかとなっている
魚の生息する湖は濁っています
でも無数の10cm前後の魚がいました
ひたすら歩きます
体力勝負
歩けば歩くほど、絶景に会えます
良い運動
水着を着て来たので、泳ぎました♪
気持ちよかった♪
夕景も素晴らしい!
体力の限界まで歩き回って、大自然を満喫しました!
ブラジル~レンソイス①
朝3時半にホテルを出発して、1時間ほどトヨタの4WDで砂地を「ロデオ」状態で走り(-_-;)、レンソイスの砂丘の上から朝日鑑賞♪
砂丘を上るのは蟻地獄の様でした💦
早朝から運動したから、たくさん食べました♪
30分のセスナ遊覧飛行
レンソイスとは「シーツ」を意味します。
まるでシーツのように白い砂丘が15万5000haに渡って広がっています。
砂丘の砂の成分はほぼ100パーセント石英でできており、それが太陽光に反射して白く見えます。
1~6月の雨季には、その間だけ存在する無数の湖が出現します。
湖ができるのは、石英の層の下にある地下水が雨によって水位が増し、砂丘の谷間に湧き出るため
感動しました!
昼食はレストランでシュラスコ
鉄串に肉を刺して、炭火でじっくり焼いた物
ベネズエラからブラジルへ
手前がキャッサバから作るカサーベ
ペモン族の主食
カナイマからサンタエレナまでチャーターしたセスナで90分
ボア・ヴィスタまで3時間半のドライブ
昼食休憩
チキンは美味しかった♪
ハスペとは碧玉
物資不足のベネズエラからブラジルに買い物に行く人で混雑する国境
サンタエレナのホテルYakoo Lodge
自然の中の宿で秘境に来た感じ満喫♪
バナナは美味しい♪
ボア・ヴィスタからブラジルのブラジリアへ3時間半のフライト
ブラジリアからサンルイスまで2時間半のフライト
夜中に世界遺産の町サンルイスに到着
セー教会
Grand Sao Luis Hotel
1622年イエズス会によって建てられ、1922年の改修工事でシンメトリーの建物になった
サンルイスの守護聖人ノッセ・セニューラ・ラ・ヴィトーリアが祀られている
サンルイスからバヘリーニャスまで4時間のドライブ
バヘリーニャスに到着したら
プレグィシャス川のクルーズ5時間
次に訪れたのが素朴な漁村マンダカル
灯台からの景色
クルーズで最後に訪れたのはビーチが美しいカブレ
向こう側は大西洋♪
プレグィシャス
バヘリーニャスのホテル
Hotel Gran Solare Lencois
遠かった💦
ベネズエラ~エンジェルフォール④
朝5時半にホテルを出発し、トラックの荷台に10分ほど乗りボート乗り場へ
1艘のボートに乗りこみ出航
この川は雨期の間だけ出現します。
乾季には干上がってしまうので、エンジェルフォールまで行かれない
クルーズの途中マユパ島に上陸し30分ほど歩く
ペモン族の家の奥にテプイ
現地のペモン族の主食
地下にできるお芋を粉にして丸めて焼いて食べる
船で行くには流れが危険な箇所なので、私たちは島を歩くのです
奥にはテーブルマウンテン
奥にはデプイ
虹が!
360度こんな絶景が
また川を進み、オルケヂア島で朝食を食べて、また川を進むこと2時間くらい
途中数回スコールに合いながら、こんな岩の間をすり抜けて、ラフティング
楽しい♪
写っているボートで来ました💦
滝の近くのラトンシート島に上陸
川から滝まではこんな所を歩くのでトレッキングシューズが良いです
ここから滝まで片道90分のトレッキングです
エンジェルフォールが見えるライメ展望台に到着
エンジェルフォールのあるギアナ高地のカナイマ国立公園は世界遺産
1937年アメリカ人パイロットのエンジェル氏によって発見された
だからエンジェルフォールと呼ばれるようになりました
979mという世界最長の落差
地表に届く前に霧になってしまうから滝壺ができない
帰りは少し下りなので、70分くらいでボートのある所まで戻ってきました。
私たちがトレッキングをして戻ってくる間、ボートの乗組員二人がこの鶏肉を焼いていてくれた。
とっても美味しかった♪
帰りのボートに乗って間もなく、スコールに合い、2時間近く、豪雨の中でした💦
ゴアテックスのレインスーツだったので、あまり濡れませんでした!
スコール中はひたすら耐えていただけでしたが、終わってみたら、皆で貴重な体験ができたと笑顔♪
普通のレインスーツの人はずぶ濡れになっていました💦
とても寒かったけど、ゴアテックスのおかげで風邪を引かずにすみました!
ボート降り場に到着したら日没
トラックの荷台に乗ってホテルに戻る途中、林の中に蛍がいっぱい
幻想的な光景にまたまた感動!
ベネズエラ~エンジェルフォール③
宿泊はVenetur Lodge
牛肉がかたい・・・
大きな蟻の入った辛いソース
宿泊したホテルの目の前の絶景♪
ウカイマの滝と奥にはテプイが見えます
圧倒されます!
すごい!
カナイマ湖をボートに乗って横断
途中でウカイマ、ゴロンドリナ、アチャの滝を眺めます
迫力!
上陸して、けものみちを歩いていると
毒蛙と言われて、写真がぶれてしまいました💦
サポの滝
滝の裏を歩きました
見慣れない花が咲いていました
ため息の出る絶景です♪
素晴らしい!
ホテル前の夕景
ホテル前
パスタ・・・
ドーナツ・・・
食事は口に会いませんでしたが、それを補って余りある絶景がありました!
ベネズエラ~エンジェルフォール②
ベネズエラの首都のカラカス空港を飛び立ってすぐにこういう景色が広がります。
思わず写真をたくさん撮ってしまいます。
人間の作ったダムが見えました。
手つかずの大自然が広がります。
国土は日本の2.4倍の912,050㎢
2021年現在の人口は2,795万人
1811年にスペインより独立
1999年にベネズエラ共和国からベネズエラ・ボリバル共和国となった
2014年以降、政治社会情勢やインフラ悪化によりベネズエラ国民の国外流出が増加。
特に、2019年の一連の情勢悪化を背景に急増し、これまでに約570万人のベネズエラ国民が近隣諸国(特にコロンビア、ペルー、チリ等)に流出
エンジェルフォールが見えてきました!
世界最大の落差979m
1937年にこの滝を発見したアメリカ人探検飛行家ジミー・エンジェルの名にちなんでエンジェル・フォールと呼ばれる。
現地名karepakupai meru および Parakupa-venaはこの地域に暮らす先住民族ペモンの言葉で「最も深いところにある滝」「最も高くから落ちる滝」という意味。
最大のデプイ(テーブルマウンテン)の標高2560mのアウヤンデプイから流れ落ちる
落差が大きいため、落下する水は滝下部に達するより前に分散して空気と絡み合い、滝下部は暴風雨のようになっているため滝つぼが存在しない。
ベネズエラ南東部、周辺5か国にまたがるギアナ高地の中心に位置する。
カナイマ公園の約65%がテーブルマウンテン(卓状台形の山地)
テーブルマウンテンは世界最古の岩で、エンジェルフォールを始め、無数の滝や周辺の熱帯雨林などが美しい景観を生み出している。
本当に絶景です!
雨期なのに、空から見られて嬉しい♪
お金も時間もかけて来たので、見られて嬉しい♪
感動です
滝の全景が見られた♪
右上奥にもテーブルマウンテン
一時間の飛行時間でカナイマ空港に着陸しました。
一日小さなセスナ機一便なので、空港の建物もこんな感じです。
ベネズエラ~エンジェルフォール①
私が今までで一番感動した場所を振り返ります。
2016年7月にヴェネズエラのエンジェルフォールに行きました。
一人旅だったので費用面で日本からのツアーに入りました。
2019年2月から外務省の危険情報で渡航はやめてくださいなのでツアーはありません。
早く行かれるようになると良いですね。
アメリカを経由し、カラカスへ。
空港で見かけたベネズエラのお札
カラカスのホテルからの眺め
治安が悪いので、ホテルは鉄条網で囲まれていました!
囚人になった気分でした💦
まあまあかな
昼食会場からの眺め
見かけは美味しそうですが、味付けが・・・
プエルト・オルダスのホテル
Best Western Mara Inn
夕食です
これは美味しかった♪
牛肉が硬くて・・・
まあまあです
灰色のカロニ川のむこうに茶色いオリノコ川
成分と水温の違いから色が混ざらずに2色
茶色いオリノコ川
西はアンデスから発し、東の大西洋に流れている
クルーズの途中、滝がたくさんあり、水しぶきを浴びました。
カナイマまで一日一便、一時間のフライトです。
大きなスーツケースは載せられず、2泊3日分の荷物を持って、残りはエンジェルフォールの先の滞在地へ送られます。
空港を飛び立った時の窓からの景色。