フランス個人旅行~7日目~帰国
ターミナル2Eのチェックイン・カウンターで開始の3時間前にチェックインをしました。
ビジネスクラスだから、並ばずに済みました。
AFのラウンジで朝食です。
さすが本拠地なので席はたくさんありました。
全部食べたいけど無理なのでいくつかを選びました。
果物も美味しかったですが、スイーツがどれもとても美味しかったです♪
バターが美味しい♪
お酒も豊富。
ソフトドリンクもいろいろ。
ジャムとはちみつ。
写し忘れましたが、スクランブルエッグがとっても美味しかったです♪
少食の義母がお代わりしました。
搭乗口でMY SOSの青い画面を提示するように言われました。
AFビジネスクラスのメニューです。
口の中でとろけました♪
美味しいですが、量が多すぎました。
とっても美味しかったです♪
完食しました♪
ほとんどがMONOPRIX,FRANPRIX, Carrefourで買いました。
スーパーの買い物が大好きです♪
FauchonとLadureeは空港で買えました。
無制限の海外旅行保険をかけましたが、幸い使うこともなく
81歳の義母と無事に帰国できて安堵しました!
義親孝行ができて自己満足。
フランス個人旅行~6日目~宿泊
帰国便が朝早いので、空港内のホテルに泊まりました。
タクシーでホテル前まで行かれるので、とても楽でした。
Roissy CDG Airport Hotel | Sheraton Paris Airport Hotel & Conference Centre (marriott.com)
サービスのミネラルウォーターもありました。
bathtubは嬉しい♪
窓からは空港がよく見えました。
音は全く気にならなかったです。
2024年のパリ・オリンピックのTシャツが売られていました。
ホテルはターミナル2Cにあります。
帰国便は2Eだったので、あまり歩けない義母には近くて良かったです。
フランス個人旅行~6日目~凱旋門
凱旋門は、軍事的勝利を讃え、その勝利をもたらした将軍や国家元首や軍隊が凱旋式を行う記念のために作られた門。
発祥の歴史は古代ローマ時代まで遡る。
建築物としてはここが有名ですが、これも古代ローマの風習にならったもの。
前年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオン・ボナパルトの命によって建設が始まった。
ルイ・フィリップの7月王政時代、1836年に完成。
ナポレオンは凱旋門が完成する前に死去しており、彼がこの門をくぐったのは1840年にパリに改葬された時。
その後、1885年のヴィクトル・ユーゴーの国葬における遺体安置、あるいは1919年7月14日の第一次世界大戦の同盟国の勝利のパレードなど、国家の歴史的な出来事を執り行う場所として機能
高さ50m 、幅 45m、奥行き 22m
夕景
夜景
朝
せっかくなので、凱旋門を一周しました。
アルメ通り
Av. Fosh フォッシュ通り
ヴィクトル・ユゴー通り Av. Victor Hugo
クレバー通り Av. Kleber
イエナ通り Av. d'Iena
マルソー通り Av. Marceau
凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りをはじめとして12本の通りが放射状に延びており、その形が地図上で光り輝く「星=étoile」のように見えることから、この広場は「星の広場(エトワール広場) la place de l'Etoile」と呼ばれていた。
そのため、「エトワール広場の凱旋門」の意味の「Arc de triomphe de l'Etoile」との正式名称がある。
この名称は後年に「シャルル・ド・ゴール広場 Place Charles-de-Gaulle」と変更。
シャンゼリゼ通りを歩き、有名なカフェ・フーケ
スーパーで買い物♪
オリジナル・ブランドも美味しい♪
フリドラン通り Av. de Friedland
オッシュ通り Av. Hoche
Av. de Wagram ワグラム通り
マック・マオン通り Av. Mac-Mahon
カルノ通り Av. Carnot
義母を連れて、凱旋門を見に来ました。
義母はシャンゼリゼ通り側まで歩くので精一杯。
近くのRestaurant Le Drugstoreでランチ♪
義母の席からは凱旋門が見えます♪
とても美味しかったです♪
フランス個人旅行~5日目~宿泊
窓から凱旋門が見えるこの部屋に泊まりました。€617
→ Hôtel Splendid Étoile 4* - Paris | Official website (hsplendid.com)
今回の旅行で一番高価です。
ホテルを出るとすぐに凱旋門が見えます♪
最上階のsuiteで、寝室とリビングをカーテンで仕切ることができます。
瓶の水とお茶セットのサービス。
ベッドに寝ころびながら、凱旋門が見えます♪
テレビがリビングと寝室に合計二つありました。
bathtubは嬉しい♪
バスローブもスリッパもありました。
洗面台が二つあります♪
部屋に入るとこの眺望♪
日が暮れてきました。
右手にエッフェル塔も見えました♪
夜明けの景色♪
私は何度もホテルを出て、近くで凱旋門を見ました。
義母は窓からずーっと眺めていました!
義母の様に、あまり歩けない場合はこの部屋は最適だと思いました。
フランス個人旅行~5日目~ルーブル美術館
PCR検査のクリニックからタクシーに乗り、
99 Rue de Rivoliの赤い入り口で降ろしてもらい、向かったのはルーブル美術館
事前に入場券は日時を指定して、購入しました。€17
Official tickets website (ticketlouvre.fr)
事前購入の人は赤い入口からすぐに入場できます。
当日購入の人はガラスのピラミッドの窓口に長蛇の列でした。
フランス国立美術館。
世界最大級の美術館であるとともに史跡で、収蔵品38万点以上が総面積6万600㎡の展示場で公開。
世界でもっとも入場者が多く、2018年に1000万人を超えた。
建物はフィリップ2世が12世紀に要塞として建てたルーブル城。
世界遺産のセーヌ河岸に包括登録されている。
モナリザの対面に飾ってありました。
ここだけは、ロープに行列し、「One Photo」と言われ、近くで一枚だけ写真を撮ると、移動させられました💦
並んでいる間に絵画だけは何枚も撮影できました。
混雑していたし、階段が多く、義母は疲れたので、主要作品だけ見て、ホテルに戻りました。
念願のモナリザを見ることができて良かったです。
フランス個人旅行~5日目~オルセー美術館
PCR検査を終えて、ホテルにいったん戻り、少し休憩。
チェックアウトをし、荷物を預け、タクシーで向かったのはオルセー美術館。
19世紀美術専門の美術館。
印象派の画家の作品が数多く収蔵されている。
建物は1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン鉄道によって建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテル。
イタリアの建築家ガエ・アウレンティの改修により、1986年に美術館として開館。
主要な絵画を見学し、2階のレストランで昼食。
13時頃でしたが、予約してなくても、すぐに席に案内されました。
ここは内装がとても美しいです♪
お料理もカラフルで美味しかったです♪
オルセー美術館内でwifiが繋がったので、メールを確認したら、PCR検査を受けたクリニックから届いていました。
でも仏語だったので、英語のできるウエイターさんに内容を教えてもらったら、陰性とのこと!
大丈夫と思いながらも安心しました。
オルセー美術館前のセーヌ河沿いにTAXIの標識がある乗り場からタクシーでPCR検査を受けたクリニックに向かいました。
義母はたくさんは歩けないので、タクシーにクリニック前で待っていてもらいました。
厚労省のフォーマットに記入をしてもらい無事に受け取りました。
夜、ホテルでMY SOSに厚労省のフォーマットの写真を添付して送付しました。
翌朝、画面は青くなりました!
これで、日本入国に時間がかからなくて済みます。
フランス個人旅行~4日目~モンサンミッシェルからレンヌ経由しパリへ~宿泊
ホテル前まで予約してあったハイヤーが迎えに来てくれました。
義母は出発までBarrage du Mont St Michelで景色を楽しみました。
出発前の10:56が満潮で、海に浮かぶモンサンミッシェルを見ることができました。
帰りもTVGを事前に予約してあります。
出発の1時間前くらいに到着して、昼食を駅構内で食べました。
口コミ評価の高いLe paris-bret by christian le squerです。
12時頃ですが、予約しなくても、席は十分ありました。
パンとバターが美味しかった♪
朝食を食べ過ぎて、あまりお腹が空いてなかったので、サラダをと思ったら、メニュー
に無かったので、
野菜だけのお料理をお願いしたら、シェフに尋ねてくれて、これを作ってくれました。
とっても美味しかったです♪ €15
義母もあまりお腹が空いていなかったので、大好物のアイスクリームとパンのランチ!
15分くらい前に、ホームが決まりました。
モンパルナス駅に時刻表通りに到着し、TAXIの標識に従い、乗り場からタクシーで
今夜のホテル L'Empire Paris €363.15/2人
お洒落な色彩♪
下の冷蔵庫の中と棚上のスナックは有料です。
飲み物のサービスは一切ありません。
電気ポットとマグカップは依頼して、無料で借りました。
バスローブとお洒落なスリッパはありました。
bathtubは嬉しい♪
ホテル近くのコインランドリーで洗濯。
Laverie Saint-Honore, 72 Rue saint-Honore,75001
洗剤€1、洗濯€8/10kg 値段は洗濯槽の大きさによる
乾燥€3×2回、1回8分では湿っていたので、2回使いました。
量によると思います。
この機械に番号を入力すると値段が表示されるので、現金で払いました。
クレカも使えるようです。
英語で使い方がボードに貼ってありました。
洗濯を待つ時間に近くのFRANPRIX、35 Rue Berger, 75001 でお買い物。
モンサンミッシェルのLa Mere Poulardの箱入りクッキーが現地よりかなり安く売られていました!
朝7時開店のLes Gourmandises de Saint Honore, 123-125, Rue Saint-Honore, 75001
で焼き立てのパンを買い、€6/4個
前日にFRANPRIXで買った果物、水を電気ポットで沸かし、自宅から持参したドリップ・コーヒーともに、部屋で朝食としていただきました。
そして、朝食後、向かったのがPCR検査を受けるクリニック
このクリニックの近くだということでホテルを決めました。
9月7日から3回ワクチン接種している人は不要になりました。
残念ながら、その前に帰国なので、二人で€76支払いました。
私たち以外は現地の人で、普通に受診していました。
私たちの後ろに並んでいた現地の人が英語が話せて、少しおしゃべりしました。
定期健診に来たということです。
受付の人は英語が話せました。
パスポートを見せて、受診票にメルアドなど情報を記入し、サインして、検査。
結果は午後に判明次第メール。
メールを受信したら、来院すれば厚労省のフォーマットに記入してくれるとのこと。