旅するYoko

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スペイン個人旅行~1日目~マドリード

マドリード・バラハス空港で出口を出る前にBaggage Claim AreaのATMでクレカで現地通貨のユーロをキャッシング。

 

Express Aeropuertoという空港バスに乗り、運転手さんとの間にある機器でクレカのContactless決済で運賃€5を払い、乗り込み、鉄道駅のPuerta de Atochaまで40分くらいでした。

 

今回の旅行中、少額はクレカのContactless決済(日本ではタッチ決済と言われています)、だいたいですが€40を越えるくらいの決済はクレカを機器に差し込んで暗証番号を入れる通常の決済で、ほぼすべての支払いが出来ました。

 

SIMカードのトラブルで鉄道駅到着が遅れたので、€20で事前購入していたToledoまでの指定乗車券が無効になり、再度、購入するはめになりました。損害€27.80 でも無事に入国できたから、良しとします。

 

 

Puerta de Atochaの待合所の植栽

乗る予定の列車のホームが決まるのが発車7~8分前で、決まるまで、この植栽の近くで待機していたのが、間違いでした。

 

近距離、中距離、長距離、高速と入口が分かれていて、ホームに行く前に荷物の検査があったのです。

 

植栽の近くにいた係に尋ねたら、「ここの待合所から出て、左に進み、荷物検査をして、その先のホームの一つ」と教えてくれました。時間が無いと伝えたら、「Run」と言われ、猛ダッシュ。結果、何とか乗れました。危うく、また乗り遅れるところでした。

 

私はスペイン語が挨拶程度。でもスマホの翻訳機能を使わなくても英語で何とかなりました。